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ABOUT

MINA KOIKE / 小池美奈

石川文子氏のもと3歳よりピアノを始める。
田園調布雙葉学園を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業後、アメリカ・ニューヨークのマネス音楽院に留学。
Victor Rosenbaum氏に師事し修士課程、及びプロフェッショナルディプロマ課程修了。

 

17th ヤングアーチストコンクール、第1回ネオクラシック国際コンクール、Five Towns Music and Arts Foundation Young Musician Competition、American Protegeなど国内外の数々のコンクールにて受賞を果たし、2016年にはカーネギーホールにて演奏する機会を得る。
マネス音楽院、またニューヨーク大学主催のコンサートで演奏する他、駐米ドイツ領事館やCenter for Jewish Historyなどでも日本人ピアニストとしてゲスト演奏を行う。

 

2014年にはBowdoin International Music Festivalに奨学生として参加。ソリストの活動に加え室内楽にも意欲的に取り組んでいる。

これまでピアノを石川文子、宗施月子、山田富士子、Victor Rosenbaum、Eteri Andjaparidzeの各氏に師事。
Richard Goode、Alexander Kobrinなどのマスタークラスにて演奏、以降Richard Goode氏からは指導を受けている。

銀座 王子ホール、大阪フェスティバルホール、NY Carnegie Hall、United Nationsなどの世界的ホールにて、国内外で幅広く演奏活動中。
 

2011年、Florestanよりファーストアルバム「Daisy」をリリース。
2018年春に大阪フィルハーモニー交響楽団との共演を果たす、また同年
冬にはShava collectionよりセカンドアルバムリリースが予定されている。


2016年秋よりEteri Andjaparidze氏のもと研鑽を積むと同時に、2017年までニューヨーク大学にて非常勤講師を務める。
 

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